マックスバリュ西日本news|「山口県産夏みかんのメロンパン」6/1発売
マックスバリュ西日本(株)(広島県広島市、平尾健一社長)と(株)フジ・リテイリング(愛媛県松山市、山口普社長)は、Pasco(敷島製パン(株))と、山口県産夏みかんを使用した新商品「山口県産夏みかんのメロンパン」を共同開発した。6月1日(木)からマックスバリュ・マルナカ339店舗、中四国、兵庫エリアのフジ94店舗の全433店舗で販売する。本体価格118円。
「山口県産夏みかんのメロンパン」は、メロンパンに山口県産自慢の夏みかんのゼリーを挟んだ、甘酸っぱい味わいが特徴だ。パッケージに山口県PR本部⾧「ちょるる」を使用した。
両社は、中国・四国・兵庫エリアの豊かなくらしづくりの実現を目指し、「地域密着」を掲げさまざまな取り組みを行っている。その取り組みの一つとしてマックスバリュ西日本では、2020年11月からご当地の“おいしい”をたくさんのお客に味わってもらいたいとの想いでPascoとともに、各地の旬商材を使用したパンケーキやメロンパンを開発している。これまで開発した商品は17種類。
2023年からは、フジ・リテイリングも共同開発に参加している。今回の「山口県産夏みかんのメロンパン」は18種類目、3社共同開発としては4種類目となる。