ヤマダnews｜｢FUNAI Fire TV搭載スマートテレビ｣新製品を発表

(株)ヤマダホールディングス(群馬県高崎市、山田昇会⻑兼社⻑CEO)とAmazonは、6月15日(木)、両社の協力に基づき開発し、ヤマダホールディングスが販売を担う、「FUNAI Fire TV搭載スマートテレビ」の新製品を発表した。Amazon.co.jp上のヤマダデンキ、全国のヤマダホールディングスグループ店舗、ヤマダウェブコムで、7月1日(土)から順次販売を予定する。

同製品は、Amazonが展開するストリーミングメディアプレーヤーFire TVを搭載し、地上波・BS・CS・4Kの視聴だけでなくストリーミング動画の視聴もできる。さらに、ユーザーがホーム画面から好みに応じたコンテンツを直感的に選び、視聴することができるスマートテレビだ。

旧モデルのFUNAI Fire TV搭載スマートテレビは、2022年3月の発売以来、販売は好調に推移している。発売から1年、新モデルでは、より快適にエンターテイメント体験を楽しめるよう、バスレフスピーカーを内蔵して音質を向上、量感ある豊かな低音の再生が可能となった。また、人気の無料動画配信サービスをワンプッシュで視聴可能にする等、リモコンをシンプルで使いやすく、操作性に優れた仕様へとリニューアルした。

サイズは、32インチHD液晶テレビ、43インチ4K液晶テレビ、50インチ4K液晶テレビ、55インチ4K液晶テレビの4つの画面サイズを用意する。

価格は、32インチHD液晶テレビが3万9900円(税抜き、以下同じ)、43インチ4K液晶テレビが6万9900円、50インチ4K液晶テレビが7万9900円、55インチ4K液晶テレビが9万9900円。