ローソンnews|まちかど厨房初の「スープカレー」7/25発売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、7月25日(火)から、「まちかど厨房」を展開している北海道のローソン店舗553店(2023年6月末時点)で、北海道産の野菜と北海道産のブランド米「ふっくりんこ」を使用した「3種の道産野菜とトマトスープカレー」を発売する。「まちかど厨房」で北海道のご当地グルメ「スープカレー」を発売するのは今回が初めてとなる。

「3種の道産野菜とトマトスープカレー」は、トマトベースのスープにスパイスを加えた、濃厚ながらもさっぱりとした味わいのスープカレーだ。店で炊いた北海道米「ふっくりんこ」のごはんの上には、チキンステーキと店で揚げた北海道産のじゃがいも・にんじん・かぼちゃをトッピングしている。価格は862円(税込み)。

ローソンは、「店内調理した温かく美味しい商品をお客さまへお届けしたい」という想いから2011年に「まちかど厨房」の導入を開始した。現在の導入店舗数は、厨房スペースを持つ小売店としては国内最大規模となる約9200店舗。

「まちかど厨房」では、店で炊いたごはんを使用した弁当やサンドイッチ、惣菜などを展開しており、「三元豚の厚切りロースソースカツ丼」、「海鮮かき揚げ丼」といった商品が人気となっている。今年4月には「ジンギスカン弁当」を北海道で発売し、発売1週間で1万食を販売する人気商品となった。

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