ファミマnews|「だいたい(代替)海鮮丼」2/6発売/水産物の「代替」食品使用

(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は、プライベートブランド「ファミマルKITCHEN」から寿司カテゴリーで初の試みとなる持続可能な水産資源の利用に取り組んだ「だいたい(代替)海鮮丼」を発売する。2月6日(火)から関東の一部店舗約2300店で販売する。

SDGsが世の中のスタンダードになり、環境・健康への配慮、食に対する多様な文化などに配慮された食材は年々注目され、中でも、「大豆ミート(大豆の加工食品)」などを使用した代替肉は昨今注目を集めている。

一方、「水産物の代替食品」の認知はまだまだ低く、漁獲量を管理された魚のすり身などを活用した代替食品の使用を通じて、水産資源の持続可能性を考えるキッカケになることを目指し、同社は「だいたい(代替)海鮮丼」の発売を開始する。

だいたい(代替)海鮮丼
ウニ、いくら、カニ、ねぎとろ、うなぎの5種類のトッピング具材を代替食品で再現。ウニ・カニ・うなぎの代替は「魚肉のすり身」、いくらの代替は「植物油脂」、ねぎとろの代替は「こんにゃく」など、水産資源の持続可能性に貢献する原材料を使用した商品。価格は498円(税込み)。

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