イオンnews|宮城「高校生地産地消お弁当コンテスト」受賞作品を商品化・販売
イオン東北(株)、マックスバリュ南東北(株)、イオンスーパーセンター(株)、ミニストップ(株)は、宮城県が主催する「高校生地産地消お弁当コンテスト」で優秀賞を受賞した作品を商品化し、2月15日(木)から宮城県内の合計271店舗で販売する。宮城県内の「イオン」「イオンスタイル」「ザ・ビッグ」「イオンスーパーセンター」「ミニストッップ」などの店舗で、2月15日15日(2月27日27日(火)の期間販売する。本体価格は498円。
宮城県は、地元高校生が地域食材を活用した弁当をつくり、その活用方法を競うことで地域食材について学び合う機会を提供し、、地産地消意識の高揚を図るため、「高校生地産地消お弁当コンテスト」を開催している。13回目となる2023年度は、18校から88作品の応募があった。最終審査およびWEB投票によって入賞3作品が決定した。
販売する商品は、「宮城県気仙沼高等学校」の生徒が考案して優秀賞を受賞した弁当だ。
イオン(株)は、宮城県と2010年11月に地域活性化包括連携協定を締結し、地産地消の推進や県産品の販路拡大などに取り組んでいる。その活動の一環になる。