セブン-イレブンnews|「みどり牛乳使用ミルクホイップコッペ」大分県で発売

(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、地域課題の解決に向けた取り組みの一つとして(一社)うみらいふとタイアップし、新商品「みどり牛乳使用 ミルクホイップコッペ」を2月20日(火)から発売する。

みどり牛乳使用 ミルクホイップコッペ
価格は本体価格158円で、大分県内のセブンイレブン店舗で2月20日(火)から発売開始。

大分県の酪農事情は、1戸あたりの飼養規模が全国3位(令和4年 農林水産省「畜産統計」より)と、生乳生産量は全国18位と比較的高い。一方で、1世帯あたりの牛乳年間消費量は下から3番目(令和1年~令和3年平均 総務省統計局「家計調査」より)と、生乳生産量に対して牛乳消費量が少ない。

今回販売された「みどり牛乳使用ミルクホイップコッペ」の販売を通じ、牛乳の消費拡大に少しでも繋がり、またCHANGE FOR THE BLUEの活動や海洋ごみ問題について考えるきっかけになることを願っている。

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