ローソンnews|「コーヒー」「カフェラテ」の濃さを選べる新サービス5/14導入

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、5月14日(火)から全国のローソンマチカフェ展開店舗1万3695店(2024年4月末時点)で「コーヒー」と「カフェラテ」の濃さを「濃いめ」「ふつう」「軽め」の3段階から選べるサービスを開始した。「カフェラテ」の濃さを 選べるサービスを導入するのは、コンビニエンスストアでは初めてだ。

店内淹れたてコーヒーサービス「マチカフェ」では、おいしい一杯のために、豆をはじめ、焙煎方法や抽出方法、ミルクなど、品質管理と社会・環境への配慮を徹底している。使用している豆については、ブラジル・イパネマ農園の熟成豆をはじめ、厳選したコーヒー豆を最適な方法で焙煎し、ブレンドしている。

ローソンは2011年から店内淹れたてコーヒー「マチカフェ」の販売を開始し、ブレンドコーヒーとカフェラテを中心に、抹茶ラテやほうじ茶ラテなど幅広いメニューをラインナップしている。人気メニューのカフェラテについては、挽きたての豆に高い圧力をかけて抽出したエスプレッソと、生乳本来のコクと甘味にこだわった生乳100%使用のミルクを合わせることで、本格的な味わいを提供している。また、SDGsにも配慮しており、アイスメニュー用のカップを紙製に変更し、さらにストローを使用しないでも飲める蓋に変更するなど、プラスチック使用量の削減を推進している。

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