ローソンnews｜全国7地区の人気店監修ご当地冷し麺7/9地区ごとに発売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は7月9日(火）から、北海道、東北、関東甲信越、中部、近畿、中四国、九州の全国7地区で、各地区の人気中華店監修のご当地冷し麺を地区ごとに発売する。

【北海道地区】
「布袋点心舗 弁財天監修 棒々鶏冷麺」税込価格624円(以下同)。「布袋点心舗　弁財天」総料理長監修の商品。甘み・酸味・辛味が楽しめる胡麻ベースのタレと麺を合わせ、蒸し鶏、きゅうり、ネギ、水菜、中華くらげなどをトッピング。発売地区は北海道。

【東北地区】
「末廣ラーメン本舗監修 冷たい中華そば」価格は646円。「末廣ラーメン本舗」の人気メニュー「中華そば」をイメージ。小麦の風味が広がるしっかりとした食感の細麺に、醤油のきりっとしたブラックスープを合わせた冷たい中華そば。発売地区は東北（青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県)。

【関東甲信越地区】
「日高屋監修 冷し醤油つけそば」価格は559円。「日高屋」の醤油ラーメンをイメージした冷しつけそば。コクのある醤油だれ、特製麺、魚粉をまぶしたチャーシューが楽しめる。発売地区は関東甲信越（茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、新潟県、長野県)。

【中部地区】
「岐阜タンメン監修 冷し岐阜タンメン」価格は599円。岐阜タンメンをイメージし、にんにくをきかせたスープに辛み餡を合わせた、夏にピッタリの冷しタンメン。豚肉、キャベツ、白菜、コーンをトッピングしている。発売地区は中部（愛知県、岐阜県、静岡県、三重県＜一部店舗除く＞、富山県、石川県、福井県＜一部店舗除く＞)。

【近畿地区】
「健民ダイニング監修 ごまだれの冷し中華」価格は599円。「健民ダイニング」監修の冷し中華。ピリ辛の鶏そぼろや蒸し鶏、錦糸玉子、紫キャベツ、水菜などをトッピングし、少し酸味をきかせたごまだれが食欲をそそる。発売地区は近畿（京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県、大阪府、兵庫県、三重県と福井県の一部店舗含む)。

【中四国地区】
「珍来軒監修 呉冷麺」価格は599円。「珍来軒」の人気メニュー「呉冷麺」をイメージした商品。酸味を抑え、甘味とコクと唐辛子のピリ辛さが特長のスープに、コシのある平打ち麺を合わせ、チャーシュー、茹で卵、エビ、きゅうりをトッピング。酢辛子の小袋が同封されている。発売地区は中四国（岡山県、広島県、山口県＜下関市の一部店舗除く＞、鳥取県、島根県、香川県、愛媛県、徳島県、高知県)。

【九州地区】
「舎楽監修 冷し塩魚介まぜそば」価格は581円。魚介と豚骨の旨味を加えた塩ベースのスープに麺を合わせ、チャーシュー、角切りチャーシュー、メンマ、魚粉、ブラックペッパーをのせた。塩ポン酢とラー油が別添されている。発売地区は九州（福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、山口県下関市の一部店舗含む)。

ローソンは各地区にエリアカンパニーを設置し、県産食材を使用した商品の開発や地元の人気店とコラボした商品の発売を推進している。これまでもローソンでは、人気店監修やご当地食材を使用した「からあげクン」、コッペパン、シュークリームを全国の各地区で発売している。