イオン東北news|宮城県主催の弁当コンテスト優秀作品を販売
イオン東北(株)(秋田県秋田市、辻雅信社長)をはじめ、イオンスーパーセンター(株)(岩手県盛岡市、矢木健太郎社長)、ミニストップ(株)(千葉市美浜区、藤本明裕社長)は、2月15日(土)から2月25日(火)まで、宮城県が主催する「高校生地産地消お弁当コンテスト」で優秀賞を受賞した作品を商品化し、宮城県内の「イオン」「イオンスタイル」「イオンスーパーセンター」「ミニストップ」など、合計233店舗で販売している。
商品は「よりどり三陸弁当~ほやほやだっちゃ!」(580円 税抜)。宮城県を代表する「ひとめぼれ」、三陸を代表する「ホヤ」「サンマ」を使用した。ホヤの独特な風味の炊き込みご飯と大根の酢漬けの酸味がバランス良く合わさった弁当。
宮城県は、地元高校生が地域食材を活用した弁当をつくり、その活用方法を競うことで地域食材について学ぶ機会の提供とともに、地産地消意識の高揚を図るため、「高校生地産地消お弁当コンテスト」を開催している。
14回目の開催となる2024年度は、19校から93作品の応募があり、最終審査およびWEB投票により入賞4作品が選ばれた。