H2Onews|阪神阪急百貨店組織改編と人事異動/神戸阪急・高槻阪急を承継

エイチ・ツー・オーリテイング(株)(大阪市北区、鈴木篤社長)は10月1日付けで(株)阪急阪神百貨店の組織変更と人事異動を発表した。

阪急阪神百貨店は10月1日付けで、(株)エイチ・ツー・オーアセットマネジメントから百貨店事業を承継し、そごう神戸店を「神戸阪急」、西武高槻店を「高槻阪急」に屋号変更する。エイチ・ツー・オーアセットマネジメントの百貨店事業本部は同日付けで廃止される。

また神戸・高槻事業推進室を廃止して、営業本部に第4店舗グループ(神戸阪急、高槻阪急)を新設する。

店舗の商品担当も変更となる。神戸阪急は、第1店舗グループ商品統括部が担当する。高槻阪急は、第3店舗グループ商品統括部が担当する。

この組織改編に伴って、10月1日付けで人事異動が行われる。

松下秀司(まつしたしゅうじ)氏が執行役員に昇格して、第4店舗グループ担当、神戸阪急店長(前エイチ・ツー・オーアセットマネジメント常務執行役員)となる。

*本記事は企業ニュースリリースをもとに作成している。

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