イオン琉球news｜｢石垣島パインアップルフェア｣5/31～6/2開催

イオン琉球(株)（沖縄県南風原町、鯉渕豊太郎社長）は5月31日(金)～6月2日(日)の3日間、「石垣島パインアップルフェア」を、県内の「イオン」「イオンスタイル」７店舗で開催する。

イオン琉球は、2011年6月に石垣市と「物産販売奨励協定」を締結し、特産品の販路拡大など地域振興に取り組んでいる。

今回、地産地消推進の一環として石垣市パインアップル産地協議会が制定している6月1日の「石垣島パインアップルの日」に合わせて今が旬の石垣島産パインアップル3種、総量約3トンを販売する。

今回のフェアでは糖度が高くちぎって食べられる「ボゴールパイン」、桃のような甘い香りが特徴の「ピーチパイン」、贅沢な果肉の厚さと「ジュワ～」っと広がる濃厚な甘さが特徴の「ジュワリ―パイン（ハワイ種）」を取り揃え、食べ比べが楽しめるカットパインの販売やギフト用の発送も受け付ける。販売価格は、本体価格498円～880円。

また、メイン会場となるイオン那覇店では、試食販売や顧客参加型の「パインの重量あて大会」、石垣市中山市長登壇による開催セレモニーや各種イベント等を実施する。