オーケーnews|日本版顧客満足度調査スーパーマーケット部門10年連続1位

公益財団法人日本生産性本部(東京都千代田区、茂木友三郎会長)が行った「JCSI (Japanese Customer Satisfaction Index=日本版顧客満足度指数)」2020年度第1回調査において、スーパーマーケット部門では、オーケー(株)が1位に輝いた。2011年度以降10年連続の1位だ。

今回は同協会が定める6指標のうち「知覚価値」「顧客満足」「ロイヤルティ」の3指標で1位を獲得した。

1位のオーケーの顧客満足スコアは79.0。2位はコストコで75.9、3位は成城石井で75.5、4位は業務スーパーで75.4、5位はトライアルで73.7。

オーケーは2018年度から2019年度にかけてスコアは上昇したが、2020年度は低下した。コストコは2018年度から2年連続でスコアを上昇させた。

調査対象は、イオン、イトーヨーカドー、オーケー、業務スーパー、コストコ、成城石井、西友、トライアル、ドン・キホーテ、ベイシア、マックスバリュ、万代、ヤオコー、ライフの14企業・ブランド。

調査は2020年7月1日~8月5日に、インターネットモニターを活用した2段階調査方式で行われ、回答者は2万7107人(順位に含む50企業・ブランドの回答者は、1万5899人)。

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