2月労働力調査|就業者数は6768万人31カ月増加・「卸売業・小売業」1005万人
総務省統計局が2025年2月の「労働力調査」を発表した。
2月の就業者数は6768万人。前年同月に比べて40万人増加した。31カ月連続のプラスとなった。男女の内訳では男性が3681万人、女性が3087万人。就業率は61.7%、15~64歳の就業率は79.3%。
正規の職員・従業員数は3644万人。前年同月に比べ27万人の増加。16カ月連続して増加している。一方、非正規の職員・従業員数は2147万人。前年同月に比べ13万人の増加。2カ月連続で増加した。
主な産業別就業者数を見ると、最も多いのは「製造業」で1054万人だが、前年と比較すると12万人減少している。次に多いのは「卸売業,小売業」は1005万人。
また産業別で増加したのは、「医療,福祉」 23万人増、「宿泊業,飲食サービス業」 21万人増、「サービス業(他に分類されないもの)」15万人増、「不動産業,物品賃貸業」10万人増、「生活関連サービス業,娯楽業」8万人増、「学術研究,専門・技術サービス業」1万人増。
完全失業者数は165万人で、前年同月に比べ12万人の減少。完全失業率(季節調整値)は2.4%で、に比べ0.1ポイント低下した。
そして非労働力人口は4035万人で前年同月に比べ47万人減少した。36カ月連続の減少で、就業する人が増えている。