9月コンビニ統計|売上高9995億円・既存店0.5%増/客数3.8%減
(一社)日本フランチャイズチェーン協会(東京都港区、星野正則会長)が2026年8月度の「コンビニエンスストア統計調査月報」を発表した。
調査対象企業は、(株)セイコーマート、(株)セブン‐イレブン・ジャパン、(株)ファミリーマート、(株)ポプラ、ミニストップ(株)、山崎製パン(株)デイリーヤマザキ事業統括本部、(株)ローソンのJFA正会員コンビニエンスストア本部の7社。

9月の全店売上高は9995億800万円で、前年同月比0.4%増。既存店ベースでは、売上高9611億1700万円で0.5%増。10月の加熱式たばこの増税に伴う駆け込み需要に加え、揚げ物、デザート、菓子、玩具、雨具が好調に推移した。
店舗数は前年同月より0.5%増え(272店舗)、5万6208店となった。
客数は全店が13億959万人で3.6%減、既存店では12億4819万人で3.8.%減った。全店は4カ月連続のマイナス、既存店は15カ月連続でマイナスとなっている。
平均客単価は全店で763.2円、既存店で770.0円、前年同月比4.2%増と4.4%増だった。
構成比(既存店)は、日配食品35.0%(0.7%減)、加工食品27.0%(4.8%減)、非食品が34.2%(8.7%増)、サービスが3.8%(14.0%減)だった。客数減がサービス商品の大幅減に直結している。
