セブン-イレブンnews|50社90技術結集の「環境負荷の低減」最先進店舗
(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋一樹社長)は5月22日(火)に、新たな技術を結集した実証店舗「セブン-イレブン相模原橋本台1丁目店」をオープンする。
「環境負荷の低減」「働きやすさの向上」「快適な店内環境づくり」をテーマとした技術や設備を結集させた店舗だ。2017年12月に「ひとと環境にやさしい店舗」として開発したセブン-イレブン千代田二番町店での実証技術を一部改良・採用しながら、新たに全50社90種の技術を採用している。
とくに「環境負荷の低減」をこれまでにないレベルで推進するため、多くの新技術を採用した。その結果、使用電力の約46%を「CO2排出ゼロ」の再生エネルギーでまかなうことが可能になる。低炭素社会の実現に向けた大きな一歩になるとセブン-イレブンでは見ている。
採用されている新技術は、同店での試用、実証を足掛かりに、可能な技術から全国の店舗への水平展開していく。
■セブン-イレブン相模原橋本台1丁目店概要
所在地/神奈川県相模原市緑区橋本台1丁目19-8
開店日時/2018年5月22日(火)午前7時