OPA news|大分中心街フォーラス跡地に食の文化施設「大分オーパ」開設
(株)OPA(千葉市美浜区、奥田晴彦社長)が、大分県大分市中央町の「大分フォーラス」跡地で開発している「(仮称)大分オーパ」の店舗概要が発表された。
出店地は、JR大分駅前の中心市街地。JR大分駅は、1日約4万人の乗降客が利用する。店舗周辺は、大型商業施設や商店街、「大分県立美術館」などの施設があって、集客力の高いエリアだ。
大分オーパは、都市生活者の新しいライフスタイルを提案する “URBAN WELLNESS” をテーマに、モノ・コトを集約した新しい食の文化拠点を目指す。店のコンセプトは「Wonder Food Experience」。大分の地域風土が培ってきた新鮮な食材や、旬の味覚を揃え、食にまつわるさまざまな知恵や体験(エクスペリエンス)を提供していく。
店舗は4層で、延床面積は2242坪、総賃貸面積は1212坪。4階は屋外テラスが併設されたレストラン街のFOOD HALL。2階から3階が専門店街のFOOD MARKET。1階が食品スーパーマーケットのFOOD MARCHEで構成される。
■(仮称)大分オーパ 概要
所在地/大分県大分市中央町1-22
敷地面積/約2400㎡(727坪)
延床面積/約7400㎡(2242坪)
総賃貸面積/約4000㎡(1212坪)
建物構造/地上4階
開店予定日/2019年春(予定)
ショップ数/約50ショップ(予定)