天満屋ストアnews|浸水被害「ハピーズ真備店」がとくし丸車両で仮設店舗開業
(株)天満屋ストア(岡山市北区、野口重明社長)では、「天満屋ハピーズ真備店」が西日本豪雨で浸水被害を受けた。復旧の見通しが立たないなか、同店で運行していた「移動スーパーとくし丸」8号車も停止している。
そこで、7月11日(水)から代替車両を使ったとくし丸の営業を再開して、被災前のルートを回っている。
また、7月17日(火)からは、(株)とくし丸と(株)サニーマート(高知市、中村彰宏社長)から新たに営業車両を借り受け、真備仮設店舗として営業する。月曜日から金曜日の11:30から16:00までの短縮営業だが、被災地域の住民にとっては心強いことだ。
■仮設店舗・天満屋ハピーズ真備店
所在地/倉敷市真備町箭田880番1
営業開始日/2018年7月17日(火曜日)
営業日/月曜日から金曜日
営業時間/11:30〜16:00