ローソンnews|浸水被害の愛媛県大洲市3店舗で移動販売車両による営業開始
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)では、西日本豪雨の浸水被害から、愛媛県4店、岡山県3店、広島県1店の8店舗が休業している。その休業店のうち、愛媛県大洲市の3店舗の駐車場で、7月17日(火)から順次、四温度帯の移動販売車両を使った営業を開始する。販売する商品は、弁当、おにぎり、飲料、日用品など約200品目。
実施店舗は、ローソン大洲八多喜店(愛媛県大洲市八多喜町甲186-1)、ローソン大洲松ケ花店(愛媛県大洲市新谷乙465)、ローソン大洲インター店(愛媛県大洲市東大洲1574-3)の3店舗。
これらの店舗内は、水は引いているが、清掃や保健所の検査が必要なため、営業再開は、7月末から8月初めの予定だ。また愛媛県、岡山県、広島県3県の店舗では、他の地域や本社から社員が派遣され、開店準備が進められている。早ければ17日(火)の夕方には、愛媛県と広島県でそれぞれ1店舗が再開する予定だ。
17日(火)
ローソン大洲八多喜店/13:00~13:30
ローソン大洲松ケ花店/13:30~14:00
ローソン大洲インター店/14:00~14:30
※各店舗巡回販売(2台稼働)
18日(水)
12:00~14:00の間で巡回販売(2台稼働)
19日(木)以降
各店舗 12:00~14:00の2時間予定(3台稼働)