セブンーイレブンnews|小田急グループとの提携・転換1号店を10/1オープン
セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋 一樹社長)は小田急グループとの提携1号店を10月1日(月)、新宿駅西口地下にオープンする。
これは2018年7月に小田急電鉄(株)(東京都新宿区、星野晃司社長)、小田急商事(株)(川崎市麻生区、藤波教信社長)と、(株)セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社党)の3社で締結した業務提携契約に基づくものだ。今後、約2年をかけて、小田急線駅構内売店「Odakyu SHOP」とコンビニエンスストア「Odakyu MART」をセブン-イレブン店舗に転換していく。
その提携1号店は、新宿駅西口地下コンコースの改札そばに出店する。同店は買物がしやすい店舗レイアウトと、従業員の働き方に配慮した販売什器等を採用する。売場面積は約27坪。営業時間は、6:30~23:00(年中無休)。取り扱い商品は弁当、おにぎり、サンドイッチ、パン、飲料、菓子、雑誌など約2000アイテム。公共料金等の収納も行う。またセブン銀行ATMを設置する。
10月には、コンビニ「Odakyu MART」の3店舗をセブン-イレブンに転換する。