相鉄ローゼンnews|国産木材使用のエコ店舗・塚越店(川崎市・204坪)開設

相鉄ローゼン(株)(横浜市西区、長谷川 正昭社長)は、2月9日(土)、神奈川県川崎市幸区に「そうてつローゼン塚越店」をオープンさせる。1971年から45年間営業していた店舗をスクラップ&ビルドした。

同店は、構造躯体や外部意匠に国産の木材を利用して、環境に配慮したエコ店舗だ。また店舗西側には壁面緑化を施し、緑の街並みに調和する造りとした。

店舗周辺には30代のファミリー層が多く、生産人口も多い。そのため営業時間は通勤客に合わせて早朝6時から深夜1時までとする。

売場面積673㎡(204坪)と小型スーパーマーケットだ。品揃えは「健康・美容、地域密着、上質、簡便」をキーワードにする。また、「地域密着」の商品として地場野菜や、地元メーカー商品を扱う。もちろん「時短」ニーズに応える「簡便商品」も扱う。またレジはセミセルフ精算レジを導入する。

青果は、川崎市産の地場野菜やカットサラダ、カット野菜等の簡便商品、さらに生産者限定、指定農場栽培の青果を扱う。鮮魚は、まぐろコーナーやサーモンコーナー、地場魚、近海魚の品揃えを強化する。精肉は秋田牛、恵味の牛、やまと豚、赤鶏さつまなどの商品を展開する。

惣菜は、1週間のうちの曜日帯や早朝から深夜までの営業時間帯に応じて量目や価格帯を変えた商品展開を行う。

グロサリーは「ベーシック+α」、日配は「ベーシック+上質」をコンセプトにする。

新装される店舗には、従来なかった10台分の駐車場や、近隣商店街から近道となる専用道路も設けられ、アクセス環境は改善される。またセミセルフレジも導入される。

■そうてつローゼン塚越(つかごし)店 概要
所在地/神奈川県川崎市幸区塚越2-159-11
開店日/2019年2月9日(土)
営業時間/6:00~25:00
売場面積/673㎡(204坪)
建物構造/木造平屋建(店舗部分)、鉄骨造地上2階建(バックヤード部分)
店長/根本 泰臣(ねもと やすたか)
従業員数/51名(換算)
駐車台数/10台
駐輪台数/38台

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