ドンキnews|リーフウォーク稲沢の「アピタ稲沢東店」ドンキ×ユニーに改装
UDリテール(株)(神奈川県横浜市、片桐三希成社長)は、総合スーパー「アピタ稲沢東店」を2019年下期のダブルネーム業態転換店に決め、12月中旬をめどに全館リニューアルオープンする。
アピタ稲沢東店はユニー(株)が運営するモール型商業施設「リーフウォーク稲沢」の核店舗だ。リーフウォーク稲沢は2009年3月に開業。JR東海道本線「稲沢駅」から北方へ800mほどに位置する。
敷地面積2万4848坪のなかに、アピタ棟とモール棟がある。営業面積は1万5151坪、アピタ以外に専門店130店余りで構成する。また、地域情報コーナー「コミュニティライブラリー」、多目的ホール、コミュニティガーデン、さらには災害拠点としての役割もあるなど、稲沢市のコア施設として機能している。
アピタ稲沢東店はアピタ棟の2層を占め、店舗面積は3636坪。これをドンキ×ユニーのダブルネーム店舗に変える。
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(旧ドンキホーテホールディングス)グループでは、2023年までに、アピタ・ピアゴ約100店舗をダブルネーム店舗への業態転換する方針を打ち出している。すでに10店舗が完了している。
■アピタ稲沢東店 概要
住所/愛知県稲沢市下津穂所一丁目1番地1
開店日/2019年12月中旬