三菱地所news|「鳥栖プレミアム アウトレット」第4期増設エリア11/7開業

三菱地所・サイモン(株)(東京都千代田区、山岸正紀社長)は、「鳥栖プレミアム アウトレット」(佐賀県鳥栖市)の第4期増設エリアの開業日を11月7日(木)に決定した。


〈「鳥栖プレミアム アウトレット」の第4期増設エリア〉

「鳥栖プレミアム アウトレット」は九州エリアにおける交通結接地点である鳥栖インターチェンジ近くに位置する。交通アクセスが良いことから九州全域からの来客に加え、訪日外国人客も多い。

今回の第4期増設では、既存エリアからの移転4店舗を含む物販18店舗、飲食1店舗の計19店舗が出店する。全体で164店舗となり、九州最大のアウトレットが、さらにパワーアップする。


〈鳥栖プレミアム アウトレット〉

物販では、海外の高級ブランドを中心に拡充する。アウトレット日本初出店の2店舗に加えて、九州地区のアウトレット初出店となる8店舗が揃う。

アウトレット日本初出店となるのは、ライフスタイルブランドのキッズ専門店「ケイトスペードニューヨーク キッズ」、愛らしさと上品なあたたかみに満ちたアクセサリーを提案する「ノジェス」の2店舗。

九州地区のアウトレット初出店は、スイスのラグジュアリーブランド「バリー」、イタリアのプレミアムなカジュアルブランド「ディーゼル」、マックスマーラジャパンのブランドを取り揃えた「ディフュジオーネ・テッシレ」、ドイツのライフスタイルブランド「ヒューゴボス」、アメリカのラグジュアリーなラゲージブランド「ゼロハリバートン」など。

また、国内外で人気の日本発スポーツファッションブランド「オニツカタイガー」のほか、エスティ ローダー、クリニークなどのスキンケア&メイクアップアイテムを取り扱う「ザ・コスメティックスカンパニーストア」も九州地区では初登場となる。さらに、既存エリアで人気を誇る「コーチ」、「マイケル・コース」は移転拡張する。

2020年春までに、既存エリアでも新規出店や移転を予定しており、常設店として国内アウトレット初出店となる久留米市創業の老舗靴ブランド「アサヒシューズ」もオープンする予定だ。

■鳥栖プレミアム アウトレット 概要
所在地/佐賀県鳥栖市弥生が丘8-1
開業日/2019年11月7日(木)
敷地面積/13万4200㎡(4万0667坪)
店舗面積(第4期増設エリア)/3600㎡(1091坪)
店舗数(第4期増設エリア)/19店舗
営業時間/10時~20時
休業日/年1回 2月第3木曜日
駐車台数/約2900台

関連カテゴリー

店舗 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧