OPA news|ビブレ跡に「名古屋mozoOPA」、アパレル排しカルチャー展開
(株)OPA(千葉市美浜区、山﨑満寿社長)は、10月18日(金)にイオンモールが運営するmozoワンダーシティに「名古屋mozoオーパ」をオープンする。これは4月15日閉鎖した「名古屋ワンダーシティビブレ」を全面リニューアルするもの。
従来のアパレルテナントを排し、「Tomarigi(トマリギ)」をコンセプトに、本を中心に専門店を集積したカルチャーゾーンとして展開する。延床面積は1061坪、総賃貸面積は970坪。
親子で楽しめるイベントや物販販売に加え、本・映画・音楽との連動企画で集客する。また母親向けのワークショップも企画していく。
テナントは、紀伊国屋書店、新星堂、島村楽器、雑貨・インテリアのココウォーク、スタジオアリスや小学館の幼児教室「ドラキッズ」など9ショップ。
■名古屋mozoオーパ
所在地/愛知県名古屋市西区二方町40番地226号 mozoワンダーシティ4F
延床面積/約3500㎡
総賃貸面積/約3200㎡
開店予定日/2019年10月18日(金)
営業時間/10:00~22:00