三井不動産news|豊洲ベイサイドクロス’20年4月開業、ららぽーと豊洲も拡張

三井不動産(株)(東京都中央区、菰田正信社長)は、豊洲二丁目駅前地区で進めているオフィス、商業施設、ホテルが揃う豊洲エリア最大の再開発プロジェクト「(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業2-1街区」を「豊洲ベイサイドクロス」に名称決定し、2020年4月24日(金)にオープンすると発表した。

街区の核となるのは36階建ての「豊洲ベイサイドクロスタワー」。そのうち地下1階~地上4階は「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」となり、全36店舗が出店する。また既存の「ららぽーと豊洲」は、開業以来最大の約70店舗のリニューアルを実施する。これによって、ららぽーと豊洲は一大商業ゾーンにスケールアップされる。

近隣住民やオフィスワーカーのクイックランチやディナーに対応するイートイン併設のテイクアウト飲食ゾーンや、有隣堂やノジマ電機など書店、家電、託児所、クリニックモールなど生活基盤を支える店舗で構成する。

また、33階~36階はホテル「三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス」となり、2020年6月25日(木)にオープンする。

アクセスの利便性も高める。ゆりかもめ・東京メトロ有楽町線「豊洲」駅、豊洲ベイサイドクロスタワー、ららぽーと豊洲を、デッキで接続し、回遊性を高めることで、エリア全体としてのにぎわいを創出していく。

■三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲(豊洲ベイサイドクロスタワー)
所在地/東京都江東区豊洲二丁目2番1号
店舗面積/約6600㎡(2000坪)
階数/地下1階~地上4階

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