マルナカnews|4/24愛媛県東温市に「川内店」(340坪)を新規開業
(株)マルナカ(香川県高松市、齋藤光義社長)は4月24日(金)、愛媛県東温(とうおん)市に「マルナカ川内店」をオープンした。東温市では初出店、愛媛県では27店舗目の出店となる。
同店は国道11号線と併走する県道334号松山川内線の北側、川内ICから5分の位置にある。周囲には、幼稚園、小中学校、行政機関、病院などが集中する。
「旬」「鮮度」「おいしさ」にこだわり、安心・安全な商品を提供する地域一番店を目指す。
青果部門では “野菜をたくさん食べよう” をコンセプトに、産直コーナー「すきマル産直市」を設置し、地元農家が育てた採れたて新鮮野菜を提供する。
鮮魚部門の「おさかな工房」では鮮度にこだわった魚屋さんのにぎり寿司、焼き魚、煮魚、フライなどの「お魚惣菜」を販売する。また、三津浜漁港から直送された新鮮な魚を刺身や切り身にして提供する。
精肉部門ではヤマナカオリジナルの「やわらか若鶏もも唐揚げ」や「ポン酢で食べる!とり天」を提供する。昼食時、夕食時には揚げ立て、つくり立ての惣菜を取り揃える。
■マルナカ川内店
所在地/愛媛県東温市南方字町裏555
オープン日時/4月24日(金) 午前9時
建物構造/鉄骨造1階建
売場面積/1122㎡(約340坪)
駐車場/71台
駐輪場/30台
店長/佐伯直威(さいき なをたけ)
営業時間/9:00~22:00
休業日/年中無休
サービス/ATM、自動証明写真機、純水自販機など
テナント/大和屋クリーニング
【結城義晴の述懐】
この新型コロナウイルスの感染拡大によって全国的に非常事態宣言が発出されている中での新店オープン。派手なオープニングセールなどできないだろうが、生活支援拠点が一つ増えるという意義はある。最新のコロナ対策を披露しつつ、実店舗の存在意義を示して、地域に希望を与えてほしいものだ。