DCMダイキnews|広島県尾道市に9/17初出店、災害時物資提供の協定も締結
DCMホールディングス(株)の事業会社であるDCMダイキ(愛媛県松山市、中川真行社長)は9月17日(木)、広島県尾道市に「DCMダイキ尾道店」をオープンする。尾道市は初出店だ。同店は広島県内では19店目、全店では159店舗目の出店になる。
立地する尾道市は、瀬戸内のほぼ中央、広島県の東南部に位置する。周辺には住宅地が多いことから、1236坪の売場に日用消耗品、家具、園芸用品、工具、ペット用品など5万SKUを品揃えする。また、尾道市では、製造業、建設業に従事する割合が高いため、作業用品、金物、工具、塗料、補修用品、建築資材などの商材を強化して展開する。
さらに合鍵作製、表札作成、時計の電池交換、自転車修理、木材カット、電動工具の貸し出し、工具修理受付、ラッピング、トラック貸し出し、配達、証明写真といったサービス機能も整備する。
同社は尾道店の主店を機に、17日付で尾道市と「災害時における物資の提供に関する協定」を締結した。DCMダイキでは32例目、広島県内においては、広島県、坂町に続いて3例目となる。
■DCMダイキ尾道店
所在地/広島県尾道市天満町17番21号
開店日/9月17日(木)
店長/篠﨑 英治
従業員数/30人
売場面積/4080㎡(1236坪)
駐車台数/211台
駐輪台数/84台
営業時間/9:00~20:00
アイテム数/約5万SKU