イオンタウンnews|「イオンタウン旭」’22年春オープン/20の専門店集積

イオンタウン(株)(千葉県千葉市、加藤久誠社長)は、千葉県旭市に「イオンタウン旭」を2022年春にオープンする。敷地面積7535坪に2層の施設を設ける。延床面積は3745坪、総賃貸面積は3532坪。

イオンタウン旭はイオンタウンを代表事業者として、大和ハウス工業(株)、阿部建設(株)、(株)楽天堂の事業者グループが官民連携で推進する「生涯活躍のまち・みらいあさひ」の商業機能となる。

旭市は千葉県北東部に位置し、千葉市から50km圏、また都心から80㎞ 圏にある。市の中央部を東西にJR総武本線と国道126号が通り、周辺は市街地として発展している。「生涯活躍のまち・みらいあさひ」は、旭中央病院を医療連携拠点とし、道の駅「季楽里あさひ」を農業・交流拠点として、多世代が交流し、生涯にわたり活躍できるまちづくりを目指す。

イオンタウン旭のコンセプトは「地域と共に『楽しく健康になる』ための持続可能な多世代交流拠点づくり~ウエルネスタウン ASAHI」。スーパーマーケットを核店舗に、くらしの利便性を高める物販店舗、健康的な生活をサポートするドラッグストアやクリニック、フィットネスなど、約20の専門店を集積する。また、旭市がコミュニティ拠点として、多世代交流施設「おひさまテラス」を設置する。

■イオンタウン旭
所在地/旭市イ字振田4322番地外 20筆
敷地面積/約2万4866㎡(約7535坪)
延床面積/約1万2359㎡(約3745坪)
総賃貸面積/約1万1654㎡(約3532坪)
駐車台数/469台
店舗数/約20店舗
構造/鉄骨造2階建て
開店予定/2022年春

関連カテゴリー

店舗 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧