イオンモールnews|イオンモール鈴鹿11/5改装オープン、食ゾーンを強化

イオンモール(株)(千葉県千葉市、岩村康次社長)は三重県鈴鹿市の「イオンモール鈴鹿」を、順次店舗や施設面の刷新を行い、11月5日(金)にリニューアルオープンする。同モールは1996年11月にオープしてから25年が経過する。カネボウ繊維鈴鹿工場跡地の一部を開発するために、カネボウ繊維とイオン興産が共同で1994年1月にベルシティ(株)を設立して開発にあたった。地元ではベルシティ、ベルと呼ばれていた。

リニューアルコンセプトは、「UP デートしよう。ベルシティ誕生から25 年を迎える今年、イオンモール鈴鹿が再びリニューアル。 時代に合わせた、食ベル!選ベル!遊ベル!いろんな楽しさを”UP デート” 」。

改装では新規に15店舗を導入。移転店舗は4店、改装店舗は3店となる。食のコンセプトゾーン「コモンデリ」を改装し、「ゴディバ」と「ケンタッキーフライドチキン」、台湾カステラ専門店「カストーロ金山」、金沢生まれの本格レモネード専門店「レモネードbyレモニカ」の4店舗を新規導入する。

またレストラン専門店街には国内最大級のカレーグランプリで2回優勝したことのある「100時間カレー」や「喫茶店ピノキオ」が県内初出店する。

ライフスタイルファッションや雑貨の専門店では生活雑貨、ウィメンズ・メンズアパレルを展開するLAKOLE」、働く女性をメインターゲットにした「YEVS」が県内初出店する。

施設面では、道路からのアクセスがしやすくなるよう駐車場を改修するほか、館内サインを刷新する。

■イオンモール鈴鹿
所在地/三重県鈴鹿市庄野羽山4-1-2
責任者/イオンモール鈴鹿ゼネラルマネージャー柏倉泰子(かしわくらたいこ)
核店舗/イオン鈴鹿店
専門店数/約180店舗
敷地面積/約16万1000㎡(4万8703坪)
延床面積/約12万8000㎡(3万8720坪)
総賃貸面積/約7万㎡(2万1175坪)
駐車台数/約4200台
営業時間/専門店10:00~21:00、イオン鈴鹿店9:00~23:00
休業日/年中無休

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