ライフnews|「セントラルスクエア森ノ宮店」(大阪市・1004坪)1/26改装開業

(株)ライフコーポレーション(大阪本社:大阪府淀川区、東京本社:東京都台東区、岩崎高治社長)は 1月26日(水)、大阪市中央区の「セントラルスクエア森ノ宮店」を改装オープンする。同店の開店は2015年、売場面積は1004坪。

同店が立地する大阪メトロ中央線・長堀鶴見緑地線・JR大阪環状線「森ノ宮」駅周辺には、大阪城公園などの観光・行楽スポットやイベントホールがあり、多くの人々が行き交う。近年は、マンションを中心に住宅開発が進んでおり、人口と世帯数はともに増加傾向にある。

「セントラルスクエア森ノ宮店」の1km圏内は単身世帯比率が50.9%、2人世帯比率が24.0%と全体の7割以上が少人数世帯となっている。

0~0.5㎞圏5025世帯・9429人、0.5~1㎞圏1万3538世帯・2万6146人、0~1㎞圏1万8563世帯・3万5575人。大阪府平均と比較すると、20代~40代の構成比が大阪府平均と比較して高い。

今回の改装では店内のレイアウトを変更し、より買物しやすい売場にリニューアルするとともに、セントラルスクエアならではの、ライフ自慢の新商品を多数取り揃える。

農産部門の「直売広場」では、商品棚を刷新し、和歌山県産を中心とした旬の野菜や果物を揃える。新たに「ドライフルーツ・ナッツコーナー」を設け、使いやすいチャック付きのパックで販売する。

水産部門と惣菜部門では2部門合同で「魚惣菜コーナー」を展開し、魚惣菜をまとめて販売する。「南まぐろカマ塩焼き」など、まぐろの希少部位を店内で調理する。

総菜コーナーでは、専用のオーブンで焼き上げたチキンステーキや焼き豚、手づくり具だくさんおにぎり、まぜごはんなど、新商品を多数品揃えする。また、畜産売場で展開しているローストビーフを使用した「ローストビーフ丼」「ローストビーフ寿司」や「海鮮寿司」を新たに導入する。

手づくりパンコーナー「小麦の郷」でも、ライ麦や小麦の風味・うま味を引き立たせたライ麦パン、熟成バゲットなど新商品を提供する。

畜産部門では、和牛生産量のわずか0.2%の希少種和牛である「短角和牛」を、飼育方法にこだわったライフ指定の「北十勝ファーム」から届ける。また、ヘルシーでおつまみにもぴったりの馬刺しを種類豊富に取り揃える。

ビオラルコーナーでは、「オーガニック」「ローカル」「ヘルシー」がコンセプトのプライベートブランド「BIO-RAL(ビオラル)」の商品を集めた。調味料、菓子、コスメなど気軽に取り入れやすい “体に優しい” 商品を種類豊富に展開する。

■セントラルスクエア森ノ宮店
所在地/大阪府大阪市中央区森ノ宮中央2-1-30
改装オープン日/2022年1月26日(水)
建物構造/鉄骨造り、一部鉄骨鉄筋コンクリート造り  地上2階建て
売場/1階
駐車場/平面・屋上
売場面積/3318㎡(1004坪)
店長/朝野武史(あさの たけし)
従業員数/161人(社員33人、パートナー128人)
駐車台数/210台(もりのみやキューズモールBASE共用)
営業時間/9:30~24:00(ドラッグコーナーは21:00まで)

関連カテゴリー

店舗 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧