イオン琉球news|「マックスバリュ坂田店」新築移転し’22年度内開業予定
イオン琉球(株)(沖縄県南風原町、大野惠司社長)は、「西原西地区土地区画整理事業」および「那覇広域都市計画事業」に伴う、西原町翁長の「マックスバリュ坂田店」のスクラップ&ビルドを計画している。2022年度内の開業を目指し、2月21日(月)、起工式を執り行う。
同店は、イオン琉球の前身である(株)プリマート(1975年創業)の3号店として1984年12月に食品スーパーマーケット「プリマート坂田店」としてオープンした。今回の土地区画整理事業によって新築移転する。
この計画地は沖縄都市モノレール「てだこ浦西駅」から約1キロ圏内にある。計画地に近接して沖縄自動車道幸地IC(新設)の計画も進められており、広域からの主要幹線も整備される予定だ。周辺のモノレール、主要幹線道路、パークアンドライド駐車場などの交通結節のインフラ整備も整い、浦添市、那覇市、宜野湾市、西原町からのアクセスも良い好立地であることから、ベッドタウンとして人口増加が見込まれる。
◼️マックスバリュ坂田店
所在地/西原西地区土地区画整理事業地内28街区①外
敷地面積/6000m²(約1815坪)
店舗面積/マックスバリュ棟 約1400㎡(約424坪)
テナント棟① 約530㎡(約160坪)
テナント棟② 約130㎡(約39坪)
駐車場台数/90台
開店予定日/2022年秋の予定