琉球イオンnews|4/22「イオン名護SC」を「イオン名護店」として改装開業

イオン琉球(株)(沖縄県南風原町、大野惠司社長)は 4月22日(金)、2003年に北部最大規模のショッピングセンターとして名護市の中心街に開設された「イオン名護ショッピングセンター」をリニューアルし、「イオン名護店」としてオープンする。

リニューアルのポイントは6つ。
第1は地域№1の冷凍食品売場と「トップバリュ」商品の豊富な品揃え。
おいしさと利便性を兼ね備えた冷凍食品コーナーは、売場面積を拡大し、地域最大級の品揃えで展開する。弁当商材はもちろん、簡単・便利なワントレータイプ、健康に配慮した糖質オフの低カロリータイプ、介護食対応、大容量タイプ、冷凍パン、アジアングルメまで幅広く取り揃える。

イオンのPB「トップバリュ」は、生活防衛意識が高まるなか、お手頃価格と安心の品質で、生鮮品から加工品まで毎日の暮らしに必要な品々を取り揃える。「サステナブル(持続可能)」を共通テーマとした付加価値型商品として、「ヘルス&ウエルネス」にこだわったプロテインシリーズやオーガニック野菜、オートミール、冷凍野菜など幅広く展開する。また、価格価値型商品については6月末まで価格を据え置く。


第2は、「リワードキッチン」の開設。
食べたいものを好きな量だけ買い求めることができるデリカの計量ブッフェ「リワードキッチン」は北部店舗初のショーケースで対面販売する。「黄人参と豚しゃぶのサラダ」などイオンならではの新メニューを含め、ワクワクするようなデリカテッセンを 100g/178円~で常時20種類以上を取り揃える。

第3は、鮮度も品揃えも地域No.1の生鮮売場。
地元名護漁港で水揚げされた新鮮な近海魚を直送する。マグロや鮮魚の新鮮な刺身をはじめ、切身や魚介類などを豊富に品揃えする。また、地元本部(もとぶ)の新鮮なかつお(5月中旬)など時期に合わせた旬の鮮魚を取り揃える。鮮魚コーナーでは骨取りフィッシュなど、子ども向けの簡単・便利なお魚商材も取り揃える。

青果では、地元の「畑人倶楽部(はるさーくらぶ)」からゴーヤーやたまねぎ、キノコ類、フルーツなど季節に合わせた旬の新鮮な農産物を取り寄せる。

第4は、新規アパレルブランドの導入。
人と環境に配慮したサステナブルな社会を実現するため、オーガニックやリサイクル素材を使ったイオンの「SELF+SERVICE(セルフサービス)」や子育て世代に人気の「ESSEME(エシーム)」をはじめとしたアパレルブランドを新規導入する。

第5は、イオン「HÓME CÓORDY」シリーズの展開。
上質な暮らしを提案するイオンのホームファッションブランド「HÓME CÓORDY」シリーズを導入する。シンプルで機能性に優れた暮らしのアイテムを統一感のあるカラーでトータルコーディネートできる。寝具、タオル、キッチン用品などの暮らしに必要なアイテムを求めやすい価格で提供する。

第6は、ネットの注文品を受け取るドライブスルーサービスを開始。
名護店では2021年3月から「おうちでイオン・イオンネットスーパー」の取り扱いを開始した。対象エリアは名護市街地をはじめ、本部町、今帰仁村、恩納村北部で約3万6000世帯だが、このドライブスルーサービスを活用すると、国頭村、大宜味村、東村などの居住者もネットスーパー商品の店舗受け取りが可能になる。

■イオン名護店
所在地/沖縄県名護市字名護見取川原4472
開店日/4月22日(金)
営業時間/食品売場 8:00~23:00
衣料品・暮らしの品売場 9:00~22:00
専門店 10:00~22:00
店休日/年中無休
店長/平良光司
敷地面積/5万7000㎡(1万7243坪)
売場総面積/2万7890㎡(8437坪)
直営売場面積/6500㎡(1966坪)
駐車場台数/1500台

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