高島屋news|「流山おおたかの森S・C ANNEX2」「GREEN PATH」6/30開業

(株)高島屋(大阪市中央区、村田善郎社長)の連結子会社である東神開発(株)(東京都世田谷区、倉本真祐社長)は6月30日(木)、つくばエクスプレス・東武アーバンパークライン「流山おおたかの森駅」周辺エリアで開発中の「流山おおたかの森S・C ANNEX2」をオープンする。

また、同日「流山おおたかの森駅」つくばエクスプレス高架下に、緑豊かなボタニカルパーク「GREEN PATH(グリーンパス)」を開業する。

昨年オープンした「流山おおたかの森S・C FLAPS」、「NAGAREYAMA おおたかの森 GARDENS アゼリアテラス」に加え、「流山おおたかの森S・C ANNEX2」「GREEN PATH」が開業することで、東神開発が手掛ける「流山おおたかの森駅」周辺エリアの4カ年におよぶ「森のタウンセンターとしての商業機能集積事業」は完成する。この事業で創造した商業機能を核に、今後もまちづくり戦略に基づく面開発の拡大を図る。


<流山おおたかの森S・C ANNEX2>
「流山おおたかの森S・C ANNEX2」には、キーテナントとして「ニトリ」「角上生鮮市場(かくじょうせいせんいちば)」「Seria」をはじめ、生活に欠かせない機能を付帯する他、ウェルネスなどを通じて地域コミュニティの場を提供する専門店が11店舗オープンする。屋上にはスポーツが楽しめる施設も開設される。


<GREEN PATH>
「GREEN PATH」事業は、つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道(株)(東京都千代田区、柚木浩一社長)と共同で推進している。これは、流山市が進めているグリーンインフラ整備に沿って、高架下スペースの新しい活用方法として緑の価値を伝える環境創造事業となっている。多様な植栽空間の中にガラス温室の開放的なインテリアグリーンショップ「Forest」や、スペシャルティコーヒー豆を使用し「種」が本来もっている味わいを引き出すコーヒー専門店「Ano Ano Coffee Drink&Bean」を配し、エリア周辺施設とのハブとなる心地よい空間を創出する。


<流山おおたかの森駅 周辺開発マップ>

■流山おおたかの森 S・C ANNEX2
所在地/千葉県流山市おおたかの森西 1-13-1
店舗面積/約1万0580㎡(3200坪)
店舗数/11店舗(オープン予定テナントを含む)
開業日/2022年6月30日

■GREEN PATH
所在地/千葉県流山市おおたかの森西1-11-3、1-12-1、1-12-2
店舗面積/約130㎡(39坪)
店舗数/2店舗
開業日/2022年6月30日

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