マックスバリュ西日本news|マックスバリュJU米子髙島屋店6/18出店
マックスバリュ西日本(株)(広島県広島市 平尾健一社長)は、6月18日(土)、鳥取県米子市、JU米子タカシマヤの地下1階食料品跡地に「マックスバリュ JU 米子髙島屋店」をオープンする。売場面積は511坪。926台分の駐車場を整備する。マックスバリュ(店舗ブランド)では141店目、同社では388店目となる。
「マックスバリュ」として鳥取県初出店となる同店では、地元の「旬・鮮度・おいしさ」にこだわった地場商品をはじめ、隣県島根県の馴染みのある商品や、地場食材を使用した惣菜など地域にあった品揃えを実現していく。また、中四国・兵庫エリアに幅広く展開する同社の強みを活かした、各地のおいしい商品も取り揃え、地域のお客の声を聞きながら、毎日買物に行きたくなるお店を目指す。
「果物売場」では、旬のフルーツを使用したフルーツタルトやフルーツサンド、カットフルーツなどを店内で加工し販売する。
「野菜売場」では“野菜をたべよう!”をコンセプトに新鮮野菜を使用した、彩り豊かなサラダを店内で製造して販売する。
「鮮魚売場」では、境港から直送された新鮮な魚を使用した「魚屋さんのお寿司」をはじめ、揚げ物・煮物・焼き物など店内で調理したお魚惣菜を提供する。
「焼きたてパン売場」では、こだわりの一品として店内で粉から製造した当店自慢のホテルブレッドを販売する。そのほかにも、ドーナツから調理パンまで幅広く品揃えする。
「惣菜売場」では、季節の食材や地元の食材を使用したお弁当や天ぷら、フライなどのできたて商品から和惣菜、サラダまで種類豊富に展開する。「いただき(ののこめし)」や「大山おこわ」などの郷土料理も品揃えする。
また、地域の食・味・文化に寄り添った馴染みのある地元商材やブランド商品、伝統商品などを品揃えする。また、近隣エリアのこだわり商品や中四国・兵庫エリア各地のおいしい商品も提供する。
サービス面では貸出しスマホを使ったセルフスキャン会計システム「My-Pi(マイピ)スキャン」を導入する。顧客の利便性向上と店舗業務の効率化を図る。
同社では、3店舗目となる「電子棚札」を導入する。視認性が高く、見やすい「ESL(Electronic Shelf Label)を採用、ペーパーレス化による紙の使い捨ての削減や、作業の効率化を図る。
■マックスバリュ JU 米子髙島屋店
所在地/鳥取県米子市角盤町1-30 JU米子タカシマヤ地下1階
開店日時/2022年6月18日(土)
営業時間/9:00~20:00
駐車台数/926台
駐輪台数/50台
店長/中塚 満彦(なかつか みつひこ)
直営面積/約1690㎡(511坪)
商圏/世帯数 約1万9800世帯(5㎞圏内)