ライフnews|大阪市北区「ライフ大淀中店」8/6改装オープン

(株)ライフコーポレーション(大阪本社:大阪市淀川区、東京本社:東京都台東区、岩崎高治社長)は8月6日(土)、「ライフ大淀中店」を改装オープンした。

大淀中店は2011年に大阪市北区に新規オープン。店舗が立地する「大淀」エリアは、関西有数の繁華街・オフィス街である「梅田」の北西に位置する。近年の「職住近接」への注目度の高まりから、人口増加とマンション建設が著しく、20~40代に人気でファミリー層の移住が増加している地域だ。

店舗から1㎞圏内は単身世帯比率が58.9%、2人世帯比率が21.2%と少人数世帯が8割を占める。大阪府平均と比較すると、20代~40代の構成比が高い。

店舗の特徴は3つある。

第1に「時短・簡便」ニーズへの対応。
店舗周辺は単身世帯や子育て世代のお客が多い地域のため、仕事・育児など忙しい毎日のなかでも、ひと手間で簡単においしく出来上がる「時短・簡便」商品を豊富に用意した。
食材宅配サービス「オイシックス」の安全・安心に配慮して栽培した野菜がたっぷり入ったミールキットを取り揃えた。冷凍食品コーナーを拡大し、ミールキットやアジアンメニューなど、いつものご飯やプチ贅沢にもぴったりな商品を品揃えした。

第2に、「昼食・夕食」ニーズへの対応。
オフィスが多いエリアのため、昼食ニーズに対応し各部門より買ってすぐに食べられる商品を品揃えした。また、おうちごはんや家飲みにぴったりな商品も豊富に用意した。
一例として、さかな屋自慢の活じめ鮮魚や生ネタを使用したおいしさあふれる海鮮太巻きや、ごちそうやおつまみにもぴったりなローストビーフを、大パックから食べ切りサイズまで、サイズも豊富に展開する。


ご飯が見えないほど具がたっぷりの食べ応えのある手作りおにぎりや、雑穀米・おかず・サラダを一緒に食べることができて持ち運びにも便利なお弁当を用意した。

サンドイッチコーナー定番のかつサンドやたまごサンドのほか、デザートにもなるフルーツサンドもご用意し、昼食・夕食ニーズに対応する。お客によって好みが分かれる「ワイン」は品揃えを拡充し、選ぶ楽しさを提供する。

第3に「健康志向」ニーズへの対応。
素材や添加物に配慮した商品を豊富に取り揃え、健康的な食生活を提案する。

たとえば、「ビオラル」コーナーでは、”オーガニック・ローカル・ヘルシー・サステナビリティ”をコンセプトに、”体にやさしい”商品を取り揃える。ベビー用品・ベビーフードは売場を拡大し、有機ベビーフードも品揃えする。また、ナチュラルスーパーマーケット「ビオラル」で販売している、素材や添加物に配慮した弁当を提供する。有機JAS規格に適合した、安全・安心な農産物を品揃えする。

■ライフ大淀中(おおよどなか)店
住所/大阪府大阪市北区大淀中3-18-22
開店日/2022年8月6日(土)
売場面積/1252㎡(379坪)
営業時間/9:30~24:00
駐車場/44台
店長/宮田 耕 (みやた こう)
従業員数/80人(社員20人、パートナー60人)

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