ライフnews|子育て世代に対応「ライフ豊洲店」9/10グランドオープン

(株)ライフコーポレーション(東京本社:東京都台東区、大阪本社:大阪市淀川区、岩崎高治社長)は9月10日(金)、江東区豊洲に「ライフ豊洲店」をグランドオープンする。豊洲店は地下1階・地上1階に駐車場を設けて、2階・3階を売場としている。売場面積は657坪。

東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ線「豊洲」駅から約400mに出店する。店舗から1㎞圏内は2万6234世帯・5万9082人が住み、単身世帯比率が32.8%、2人世帯比率が29.8%と全体の6割が少人数世帯となる。また3人以上のファミリー世帯は4割を占め、東京都内でもトップクラスとなる。年齢別人口構成は40代が22.8%と最も高く、次いで30代が19.4%。豊洲は再開発が進んでいて、高層マンションの建設も多く、2040年までに人口が約15%増加すると見込まれている。

子どものいる世帯が多いことから、ライフ豊洲店では精肉などのジャンボパックや冷凍食品、簡単・便利に調理ができるミールキットなどを強化して品揃えする。健康ニーズに対しては、”オーガニック・ローカル・ヘルシー・サステナビリティ”のコンセプトを掲げるプライベートブランド“BIO-RAL”や、老舗や専門店の商品を取り揃える。2階にはテラス席&イートインスペースも設ける。

豊洲市場に近いことから市場が開いている日は毎日鮮魚を直送して対面販売する。

首都圏ライフでは2店舗目となる「朝岡スパイス」コーナーを展開。

3階の生活関連用品売場ではベビー用品とベビーフードを展開。なかでもフードは素材にこだわった商品や管理栄養士監修の商品、冷凍商品など品揃えする。

3階の衣料品コーナーでは、可愛い雑貨を中心に集めた「ブリーズガーデン」や、人気の「tutu anna」の靴下を展開。

■ライフ豊洲店
住所/東京都江東区豊洲4-11-6
開店日/2022年9月10日(土)
建物構造/鉄骨造り(一部鉄筋鉄骨コンクリート)地下1階、地上3階建て
売場面積(2階・3階)/2172㎡(657坪)
駐車場(地下1階・地上1階)/72台
営業時間/9:30~24:00
売上目標/31億円
店長/榎木茂雄(えのきしげお)
従業員数/102人(社員22人、パートナー80人)

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