ライフnews｜｢セントラルスクエアなんば店別館｣に大型ビオラルコーナー導入

(株)ライフコーポレーション(大阪本社：大阪市淀川区、東京本社：東京都台東区、岩崎高治社長)は9/7(水)、大阪市浪速区の「セントラルスクエアなんば店」別館内に、「オーガニック・ローカル・ヘルシー・サスティナビリティ」の商品を集合展開する大型の「ビオラルコーナー」を導入する。

「ビオラル」は、“素敵なナチュラルライフスタイルを通じて、心も体も健康で美しく豊かな毎日を過ごしてもらいたい”と願うスーパーマーケットとして、2016年にビオラル1号店の「ビオラル靭店(大阪市西区)」、2021年には近畿圏2号店となる「ビオラルエキマルシェ大阪店(大阪市北区)」をオープンした。オーガニック市場の拡大やコロナ禍によってさらに高まる健康志向に応え、現在は近畿圏で2店舗・首都圏で3店舗を展開している。

ライフでは、「ビオラル」店舗の出店と同時にライフ各店舗への「ビオラルコーナー」の導入を進めており、セントラルスクエアなんば店別館には、約2400種類の商品を取りそろえる大型の「ビオラルコーナー」が誕生する。

ビオラルコーナーではプライベートブランド「BIO-RAL」約200種類の商品や、ライフ各店舗のビオラルコーナーで人気の商品を豊富に取り扱う。新商品や限定商品も多数用意する。一部店舗でも導入している地元・大阪のエーワンベーカリーでは、ビオラル限定の天然酵母を使用したパンを新発売する。

農薬に配慮した有機JAS認証の野菜や、地元関西中心で採れた新鮮な農産物を品揃えする。また、水だけで育てられる有機スプラウトのタネや発芽豆も近畿圏ライフで初めて導入する。

惣菜売場では素材や添加物に配慮した自然な味わいの弁当・惣菜を用意する。「BIO-RAL」の調味料を使用した要冷惣菜も品揃えする。

厳格な基準を満たした養殖場で生産された「ASC認証」のあさりや、「発色剤・着色料・保存料」不使用の加工肉など、健康や環境に配慮したお魚・お肉を品揃えする。必要な分だけ取り出せて保存にも便利な冷凍食品も取り扱う。

自然由来やオーガニックの素材・原料を使用したスキンケア・ヘアケア商品など、日々の生活に潤いや癒しを与えるナチュラルアイテムを取り揃える。また、素材にこだわったベビーフードを豊富に品揃えする。

■セントラルスクエアなんば店 ビオラルコーナー
住所／大阪市浪速区湊町1-2-3　セントラルスクエアなんば店別館内
営業時間／9:00~22:00