マックスバリュ西日本news|ザ・ビッグ淀江店(鳥取県・1040坪)10/5出店
マックスバリュ西日本(株)(広島市南区、平尾健一社長)は、鳥取県米子市の「ザ・ビッグ淀江店」を10月5日(水)ソフトオープンし、10月8日(土)からグランドオープンする。売場面積1040坪のディスカウント型スーパーマーケットだ。
同店は、米子市から西に7kmの国道9号線と県道53号線の交差点に立地する。山陰エリアでのザ・ビッグ店舗オープンは、ザ・ビッグ境港店、ザ・ビッグ東出雲店に続き3店舗目となる。ザ・ビッグだからこそできる安さと驚きの商品の品揃えで、毎日の買物はもちろん、週末には遠方からでも必要なものがワンストップで揃う店を目指す。
ノンフーズ売場では、週末のまとめ買い需要にも対応するため、台所消耗品や調理用品、テレビで話題のトレンド商品などの生活必需品を圧倒的な安さで提供する。また、人気のアウトレット商品特設売場も設け毎週末には買物が楽しみになるような品揃えを実現する。
フローズン売場では、食の簡便化や時短調理へのニーズに伴い、広い冷凍食品売場を設ける。保存食としても活用できる水産・畜産などの冷凍生鮮品や冷凍パン・スイーツ、大容量商品、韓国商品、一食を手軽に食べることができるパスタ等のスナック冷凍食品など、ディスカウントストアならではの驚きの価格と品揃えを実現する。
生鮮食品売場では、鮮度にこだわって仕入れた商品を、驚きの価格で品揃えする。野菜売場では旬の商品や売り出し商品を、ダイナミックな売場にしてお客を迎える。惣菜売場では価格と味が自慢の人気商品である丼や弁当を店内製造で品揃えする。
サービス面では、10月25日(火)からセルフスキャンシステム「My-Piスキャン」を導入する。「My-Piスキャン」は、店舗で貸出する専用端末で購入商品をその場でスキャンしながら、買物を楽しめるサービスだ。買物終了後は、専用端末を精算機に読み込ませるだけでスピーディーに支払いが完了する。また、視認性の高い「電子棚札」を導入し、ペーパーレス化による紙の使い捨ての削減や、作業の効率化を図る。
■ザ・ビッグ淀江店(よどえ)
所在地/鳥取県米子市淀江町中間1091番地1
開店日時/ソフトオープン10月5日(水)、グランドオープン10月8日(土)
営業時間/9:00~21:00(年中無休)
直営面積/3439㎡(1040坪)
駐車台数/183台
商圏/人口約6万0600人 世帯数約2万2000世帯(車10分圏)
店長/三木 義幸(みき よしゆき)
テナント/カットカラー専門店