マックスバリュ西日本news|マルナカまんのう公文店(香川県)10/8出店

マックスバリュ西日本(株)(広島市南区、平尾健一社長)は 10月8日(土)、香川県仲多度郡に「マルナカまんのう公文店(くもん)店」をオープンする。売場面積は600坪。

マックスバリュ西日本は今年3月に経済産業省から、小売業では初の事業適応計画(エネルギー利用環境負荷低減事業適応)の認定を受けており、まんのう公文店では「省エネ・創エネ・脱フロン・脱炭素」に取り組み、同社としては初となる “再生可能エネルギー100%使用、CO2排出実質ゼロ” を目指した店舗運営を行う。

同店は県道47号線沿いに位置し、香川県内では68店舗目となる新店。売場では「地域のなかで、毎日行きたくなる “わたしのお店“」をコンセプトに、「旬・鮮度・おいしさ」にこだわった品揃えで地域住民の日々の生活をサポートする。

「おさかな工房」では、売場の新鮮な魚を使用した「海鮮丼」や「にぎり寿司」など、鮮度が自慢のお魚惣菜を品揃えする。また、フライや天ぷらなどの揚げ物から煮物・焼き物までを店内で調理して提供する。鮮魚コーナーでは、市場や漁港から直送された新鮮な魚を対面販売し、下処理から三枚おろしまで顧客の要望に応える。

「肉工房」では、食材やおいしさにこだわり、店内で加工した肉惣菜を提供する。同社オリジナルの鶏肉「健(すこやか)21」を使用した「チキンカツ」や「骨付きももスパイシー」など、肉屋だからこそできる肉惣菜にこだわる。精肉コーナーでは、ひまわり牛やオリーブ夢豚など、地域に馴染みのある肉をはじめ、ストック用の冷凍肉や簡便調理の味付け肉など種類豊富に品揃えする。

“地元の野菜を食べよう”をコンセプトに地場野菜コーナーには「すきマル産直市」を新設する。地元生産者が丹精込めて育てた新鮮な旬の野菜や果物、加工品などを求めやすい価格で販売する。

惣菜売場では、季節の食材を使用した弁当や天ぷら、フライなどのできたて商品から和惣菜、サラダまで種類豊富に展開する。また、「とりからあげ」や「かつ重」など同社自慢の商品も品揃えする。その他、地域で親しまれている惣菜や調味料などを使った焼きおにぎりなども品揃えし、日々の食卓にもう1品の彩りを添えられる商品を提供する。

焼き立てパン売場では、こだわりの一品として、店内で生地をこね上げたホテルブレッドを販売する。“毎日食べても飽きない” をコンセプトに開発し、発酵バター・生クリームをはじめとした良質の原料を使用した。

冷凍食品売場では、食の簡便化や時短調理へのニーズに伴い、売場を拡大した。弁当に最適な冷凍食品から保存食としても活用できる大容量の肉加工品や韓国商品、パスタなどのスナック冷凍食品まで幅広く品揃えする。

サービス面では、10月18日(火)からセルフスキャンシステム「My-Piスキャン」を導入する。「My-Piスキャン」は、店舗で貸し出しする専用端末で購入商品をその場でスキャンしながら、買物ができる。買物終了後は、専用端末を精算機に読み込ませるだけでスピーディーに支払いが完了する。また、視認性の高い「電子棚札」を導入し、ペーパーレス化による紙の使い捨ての削減や、作業の効率化を図る。

■マルナカまんのう公文店
所在地/香川県仲多度郡まんのう町公文字垂水上367-5
開店日/10月8日(土)
営業時間/9:00~22:00(年中無休)
建物構造/鉄骨造1階建て
直営面積/1985㎡ (600坪)
敷地面積/9978㎡ (3018坪)
駐車台数/140台
駐輪台数/82台
店長/我部山 泰代(かべやま やすよ)
テナント/セリア、東宝コインランドリー

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