イオン九州news｜福岡市香椎浜に｢KASHIIHAMA Bay Bridge｣/24年春開業

イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は、2月22日(水)、福岡高速6号線(アイランドシティ線) 事業用地跡地事業の事業予定者に決定したと発表した。

当該地は、福岡都市高速6号線(アイランドシティ線)の工事ヤードとして使用されていたもので、跡地の活用方法について福岡市がプロポーザル方式による公募を行い、イオン九州は地域の交流拠点としての賑わいの創出と周辺環境との調和を念頭においた事業計画を提案していた。

具体的には、物販や飲食店、フィットネスクラブ、イベント広場等を設けた複合施設「KASHIIHAMA BAY BRIDGE」の、2024年春開業を予定する。

「KASHIIHAMA BAY BRIDGE」は、地域住民の交流をテーマにした「LOCAL COMMUNITY ZONE」、身体と心の健康をテーマにした「WELLBEING ZONE」、憩いの時間をテーマにした「RELAX ZONE」の3つから構成される。