マックスバリュ西日本news|マックスバリュ可部西店(広島市)6/17改装開業
マックスバリュ西日本(株)(広島県広島市、平尾健一社長)は6月17日(土)、広島市安佐北区の「マックスバリュ可部西店」をリニューアルオープンする。売場面積は586坪。車で10分圏内に約2万2800人、約1万0356世帯を有する。
同店は、広島市安佐北区亀山に2003年12月にオープンし、今年で20周年を迎える。改装に際し同店は6月7日より10日間の休業期間を設けている。改装後は魚惣菜、簡便・即食商品、冷凍食品の強化など、地域顧客のニーズに合わせた売場レイアウトと品揃えに生まれ変わる。
惣菜売場では、店内製造の弁当や丼物、鉄板焼きの品揃えを拡大する。店内で鉄板を使用して製造する「広島風お好み焼き」や天ぷら、フライなど昼食・夕食時にできたてを提供する。
フローズン売場の面積を大幅に拡大する。手軽に調理できる冷凍パスタ等のフローズンレディミール、一息つきたいときのデザート類、保存食としても活用できる冷凍生鮮品など、顧客の生活スタイルに合わせて、選んで楽しい品揃えを実現させる。
売場で販売している生鮮魚を材料に製造した「魚屋さんの惣菜売場」を新設する。鮮魚、刺身はもちろん、天ぷらやフライ、煮物、焼き物などを用意する。
サービス面では、新たにセルフレジを6台導入する。
■マックスバリュ可部西店(かべにし) 店
所在地/広島県広島市安佐北区亀山9丁目13-14-14
開店日/2023年6月17日(土)
営業時間/8:00~22:00
敷地面積/6850㎡(2072坪)
直営売場面積/面積1938㎡(586坪)
駐車台数/346台
商圏/人口約2万2800人(約1万0356世帯)※車10分圏内
店長/ 西條 允教(さいじょう みつのり)