イオンモールnews|「(仮称)イオンモール仙台雨宮」開発計画/25年秋開業
イオンモール(株) (千葉市美浜区、岩村康次社長)は、宮城県仙台市の旧東北大学雨宮キャンパス跡地に「(仮称)イオンモール仙台雨宮」を開発し、2025年秋の開業に向けて建築工事を開始した。
計画地は、仙台駅から約2kmの交通至便な立地で、仙台有数の文教地区。隣接する住宅エリアや地域に密着した医療施設など、複合的な地域拠点として、健康で豊かな暮らしを支える生活利便サービスや多様な学び・交流活動の場の提供が可能な施設を目指す。
また、イオングループは東北大学災害科学国際研究所と締結した「産学連携協力」に基づき、地域の防災拠点として、地域住民が安心して利用できる施設づくりを計画する。
■(仮称)イオンモール仙台雨宮
所在地/宮城県仙台市青葉区堤通雨宮町10番3
オープン予定/2025年秋
建物構造/店舗棟:鉄骨造 地上4階建、立体駐車場棟:鉄骨造 地上6階建
敷地面積/約3万3000㎡(本棟敷地/約9983㎡)
延床面積/約7万5000㎡(本棟延床/約2万2688㎡)
総賃貸面積/約2万9000㎡(本棟総賃貸面積/約8773㎡)
駐車台/約1300台