ローソンnews|壁・天井・軒天に青森県産ヒバ使用の店舗、地域協働事業推進
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は4月11日(木)、店舗の壁や天井・軒天に青森県産木材を使用した「ローソン青森中央高校前店」をオープンする。
店舗は、店舗内装の仕上げ材、店内の一部天井部分、店外の軒天部分に、青森県産の「ヒバ」を使用している。青森県産ヒバは日本三大美林の一つで、青森県の下北半島や津軽半島を中心とした天然林のヒバ材を指す。防湿、防腐、消臭・脱臭効果に優れていると言われている。
また、青森県の魅力を発信することを目的に、店外の壁面を、第7代ねぶた名人の竹浪比呂央氏制作の「ねぶた」をイメージしたイラストで装飾する。ローソンが、店内の壁や天井・軒天部分に木材を使用した店舗を青森県内にオープンするのは初めてだ。
ローソンは、2008 年に青森県と「地域協働事業に関する包括協定」を締結している。連携項目である地産地消やエコ活動の促進等の協働事業の一環になる。
■ローソン青森中央高校前店
オープン日/2024年4月11日(木)
住所/青森県青森市東大野1-4-21
店舗面積/約220㎡(65坪)
売場面積/約160㎡(48坪)