イオンモールnews |「イオンモール鈴鹿」4/26ニューアルオープン

イオンモール(株)(千葉市美浜区、岩村康次社長)は、三重県鈴鹿市で運営する「イオンモール鈴鹿」の店舗や施設面を刷新し、4月26日(金)から順次リニューアルオープンする。

「イオンモール鈴鹿」は、1996年11月にオープンし、今年で28年目を迎えた。“真の三重県No.1モール” を目指し、ライフスタイル雑貨、ファッションを中心に、新規9店舗を含む36店舗を刷新する。

•ライフスタイル雑貨
1階には、生活雑貨専門店「ロフト」が三重県に初出店する。ロフトは “旬” の雑貨を通して日々の暮らしを豊かに、新しい生活提案をする生活雑貨店だ。トレンドコスメや最新文具雑貨、便利キッチングッズなど2万点を取り揃える。

2階には「無印良品」が従来の約2倍の売場面積約2000㎡の広さでリニューアルオープンする。新たに人気の冷凍食品の取り扱いを開始する。

•ファッション
1階には、暮らしをカスタマイズするオンワードの人気ブランドを取り揃えた「ONWARD CLOSSET
select」がオープンする。ブランドの垣根を超えた幅広い品揃えの中で買物を楽しめるリアルショップ。

2階には、ティーンズやヤングに人気の「WEGO」が出店する。東京原宿から発信されるスタイルや、幅広いテイストのオリジナルアイテムを中心に、“半歩先”の最先端トレンドをWEGO流のアレンジで提案する。

•大型専門店
2階には「未来屋書店」が移転してリニューアルオープンする。「未来の読書家を育てる」をテーマに、児童書コーナーを刷新する。未来を担う子どもたちへ届けたい本を取り揃え、名称も「みらいやの森」へと変更する。また、「スポーツオーソリティ」がリニューアルオープンする。人気ブランド「ノースフェイス」「コロンビア」の品揃えを充実させコーナー化する。シューズコーナーでは、「On」「HOKA」「SALOMOM」など新しいアイテムの展開を開始する。

•アミューズメント
2階では、「namco」がイオンシネマと隣接する区画に移転してオープンする。ナムコ限定景品など多種多様な景品が入ったクレーンゲームをはじめ、みんなで盛り上がれるゲーム機や子どもが好きな乗り物などを展開する。

•グルメ
2階フードコートには、国内焼肉チェーン店で店舗数No.1の牛角がプロデュースするフードコート専門店「牛角焼肉食堂」がオープする。店前の鉄板でスタッフが焼く熱々の鉄板焼肉定食をはじめ、ホルモンや豚タンを使用した焼肉屋ならではの焼肉丼や冷麺、石鍋チゲを提供する。また、親子丼と鶏料理の専門店「鶏山賊」がオープンする。じっくりと赤外線で柔らかく焼き上げた一枚物の鶏モモに特製たれで仕上げた鶏の山賊焼きを提供する。

•天窓・床の刷新
館内の天窓を改修するとともに、館内共用通路の床の張り替えを実施した。自然光が差し込み、明るい空間へと生まれ変わる。

•フードコート
2階のフードコート「フードフォレスト」は、木目調のデザインに刷新するともに、顧客が移動しやすいよう、フードコートエントランスにスロープを新たに設置する。また、小上がり席などファミリー向けの機能も充実させる。

•子どもの遊び場
2階の子どもの遊び場は、全面リニューアルした。環境保全に配慮し、三重県産の間伐材を活用した木の温もりあふれる「もくいくひろば」に生まれ変わる。また、すべり台を新設し、広々とした空間で思いっきり遊ぶことができる。

•デジタルサイネージ・案内パネルの増設
1階、2階の層間部に大型サイネージを設置するほか、館内各所に小型全館案内タッチパネルを増設する。

■イオンモール鈴鹿
所在地/三重県鈴鹿市庄野羽山4-1-2責任者/ゼネラルマネージャー 兼松 晃(かねまつ あきら)
専門店数/約180店舗
核店舗/ イオン鈴鹿店
敷地面積/約16万1000㎡(4万8703坪)
延床面積/約12万8000㎡(3万8720坪)
総賃貸面積/約7万㎡(2万1175坪)
駐車台数/約4200台
営業時間/専門店 10:00~21:00
イオン鈴鹿店  9:00~23:00
休業日/年中無休

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