三菱地所news|「(仮称)天神1-7計画」着工、地下2階~地上2階が商業ゾーン
三菱地所(株)(東京都千代田区、中島篤社長)は5月15日に、福岡県福岡市中央区天神一丁目において計画中の「(仮称)天神1-7計画」の工事に着手した。
「(仮称)天神1-7計画」は、三菱地所初の都心型商業施設である「イムズ」跡地に新たに開発する、オフィス・ホテル・商業を用途とする複合ビル開発プロジェクトだ。2022年8月に福岡市による「天神ビッグバンボーナス」の認定を受けて、2026年12月末の竣工を予定している。
地下2階から2階にかけて約1100坪の商業ゾーンを展開する。日常利用から特別なひと時を過ごせるものまで、さまざまなタイプのショップ&レストランを展開する予定だ。