イオン九州news|鹿児島県「イオンかのやショッピングセンター」11/21開業

イオン九州(株)(福岡市博多区、中川伊正社長)は11月21日(木)、鹿児島県鹿屋市に「イオンかのやショッピングセンター」をオープンする。2022年9月に閉店した「プラッセだいわ鹿屋店」跡への出店だ。施設は4層で、躯体はそのままに大規模改装を行った。1~3階が商業フロア、4階が駐車場。延床面積は7650坪、商業施設面積は4590坪。うち直営面積は1985坪、テナント面積は2350坪。

鹿屋市は大隅半島のほぼ中央に位置し、大隅半島の交通・産業・経済・文化の拠点。イオン九州では今後も大きな発展を見込む。

イオンかのやショッピングセンターは、「~イオンがつくる、かのやのあたらしい『 カタチ 』~」をコンセプトに、①あたらしい「便利さ」②あたらしい「しあわせ」➂あたらしい「楽しさ」④あたらしい「きずな」の4つの「あたらしさ」を提案する。また海上自衛隊鹿屋航空基地でも使用している部隊ワッペンやTシャツ、キャップなど自衛隊関連雑貨をイオン九州で初めて導入する。

1階は、“食”“美”“健康”を提供するフロア。イオンの直営食品売場を核に、ケンタッキーフライドチキン、「danken COFFEE・Andenken」などの物販、飲食店などでこうせいされる。また大隅エリアへは初出店となる無印良品を1階に配置する。

2階は暮らしのセレクトフロア。キッズから大人まで、カジュアルなファッションもフォーマルも。雑貨やキッチン、アウトドアまで。晴れの日も雨の日も、散歩するように楽しみながら、買物できる空間づくりを志向した。イオン九州のセレクトブランド「totot KYUSHU(トトト キュウシュウ)」を初出店する。「ふつうの毎日が、いちばん大切なひとときになりますように きみと、ぼくと、ずっと。」をコンセプトに、ふつうの毎日に彩りを添える衣料品・暮らしの品を提供していく。

また鹿児島県初のコミュニケーション広場「ふらっとらうんじ」をフロア中央に配置する。

3階は大創産業の「ダイソー/THREEPPY」、フィットネスクラブル、室内遊園地キッズランドUS、アミューズメント施設、介護施設などで構成する。

■専門店リスト

サービス面では。鹿屋市が運営している巡回バス“くるりんバス”の停留所を施設内に新たに12月1日(日)から設置する。3つのルート(市街地巡回ルート、北ルート、大姶良ルート)で施設までのアクセスをサポートする。

■イオンかのやショッピングセンター
所在地/鹿児島県鹿屋市白崎町4-1
店長/西 友和(にし ともかず)
営業時間/イオン1階食品売場9:00~21:00、イオン1階その他売場9:00~21:00、
イオン2階(totot KYUSHU)9:00~21:00、専門店(1階・2階・3階)10:00~21:00
敷地面積/2万6384㎡(7981坪)
延床面積/2万5289㎡(7650坪)
商業施設面積/1万5174㎡(4590坪)
うち直営面積/6562㎡(1985坪)
うちテナント面積/7770㎡(2350坪)
駐車台数/約600台

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