大和リースnews|ヨーカドー帯広店跡に「フレスポスズランプラザ」4/24開業
大和ハウスグループの大和リース(株)(大阪市中央区、北哲弥社長)は4月24日(木)、北海道帯広市にある「スズランプラザ」をリニューアルし、「フレスポスズランプラザ」として第1期オープンする。スズランプラザは2024年6月に閉店したイトーヨーカドー帯広店が核店舗として入っていた商業施設だ。
7月には「帯広ロフト」などが加わり、計34テナントを揃えてのグランドオープンとなる。
「フレスポ」とは‟フレンドリースポット”の略称で、「日常生活に便利なショッピングセンター」をコンセプトにする。北海道内で大和リースが開発する複合商業施設としては「フレスポ恵み野」に続く11カ所目となる。
1階には核店舗としてスーパーマーケットのダイイチを誘致した。ドラッグストアのサンドラッグやワンプライスストアのキャンドゥなどで地元住民の日常生活をカバーする。
2階は、カジュアル衣料のマックハウスや宮脇書店、東京靴流通センター、子ども向けアミューズメントのわいわいランドの専門店などで構成する。
隣接している商業施設「フレスポニッテン」には、ホームセンターのDCM、ニトリ、ユニクロ、エディオンなどの大型専門店が出店している。
■フレスポスズランプラザ
所在地/北海道帯広市稲田町南8線西 10-1
第1期オープン/2025年4月24日(木)
グランドオープン/2025年7月予定
構造規模/鉄骨・鉄骨鉄筋コンクリート造 陸屋根4階建て
敷地面積/6万6116㎡(2万坪)
延床面積/4万1916㎡(1万2679坪)
駐車場/平面駐車場 1050台、2階立体駐車場 131台、3階立体駐車場 270台
駐輪場/660台
第1期テナント数/24テナント