イオン九州news|「イオン大津ショッピングプラザ」5/23改装オープン
イオン九州(株)(福岡市博多区、中川伊正社長)は 5月23日(金)、熊本県菊池郡大津町の「イオン大津ショッピングプラザ」をリニューアルオープンする。
「イオン大津ショッピングプラザ」は、1987年10月にオープンし、今年で38年目を迎えた。西には熊本市、東は阿蘇、南に熊本空港、北に菊池市と熊本の中間に位置する大津町に位置し、大津町全域、また大津町周辺からの顧客が多い店舗となる。
リニューアルする「イオン大津ショッピングプラザ」のコンセプトは「あしたのわたし、イオンでみつけた。」で、顧客にとって欠かせないショッピングセンターを目指す。
熊本県初となる、こだわりのコーヒー豆と世界の食品専門店「カフェランテ」を導入する。オリジナルブレンドや各国のコーヒー豆を約30種類取り揃えるほか、世界各国の食品を扱う「食のセレクトショップ」としてさまざまな商品と品揃える。
肉売場は、無駄な脂肪分が少なく、まろやかな赤身がとても美味しい「あか牛」や、さっぱりとした脂の旨みとほのかな甘みがある生産量日本一の熊本県の「馬刺し」を品揃える。
さかな売場は、熊本田崎市場から直送された鮮度抜群で種類豊富な魚を販売する。自社ブランド「魚音(うおん)」を導入し、こだわりの「鮨」「魚総菜」を展開。また新たに「冷凍水産加工品」売場を拡大し、フードロスの削減にも貢献する。
惣菜売場は、焼き鳥・コロッケ・天ぷらなどを定期的に用意する。出来立てでプロ直伝、牛すじの旨味とコクの牛すじカレーライスをセルフサービスで提供する。さらにあか牛を使用したあか牛弁当や熊本県と熊本県立大学との共同企画による熊本減塩弁当をも販売する。
野菜・果物売場は、地元の「きくちのまんま」に加え新規に「吉水農園」を加え産地直送の野菜や果物を展開する。大津の特産品であるさつまいもの紅はるか・シルクスィートに加え、全国から栗かぐや、ゆきこまちなどの品種を販売する。
冷凍食品売場では、簡便・時短にくわえ「食の豊かさとおいしさ」を
提案するため、日常づかい向けのほか、記念日やパーティーなどの特別な日を演出する有名店の本格的な味など、約730品目の冷凍食品を取り揃える。
デイリーコンビニエンス売場のペットコーナーでは、健康を考えたナチュラルフードなど、ペットのために厳選された商品を新たに取り揃える。ビューティケア売場では、顧客の美をサポートするため、アジアンコスメを新たに導入するほか、SNSで大人気の「TIRTIR」や「rom&nd」を新たに展開する。住まいと暮らしの売場ホームコーディは、2階にあった寝具・リビング・ギフトを1階に移し、地域顧客が生活に必要なベーシック商品を中心に品揃え、住生活サポートストアを目指す。
2階はキッズ用品、レディス&メンズカジュアルファッション、スポーツウエア、インナーなどを展開する。
専門店では、コンタクトレンズ専門店「ヨネザワコンタクト」、ヘアカットサロン「イッツスタイル」、新たなエンターテインメント施設「namco」が移設拡大して出店する。
■イオン大津ショッピングプラザ
所在地/熊本県菊池郡大津町大字室137
SC売場面積/8593㎡ (2599坪)
直営売場面積/5887㎡ (1780坪) コンセ売場面積:341㎡ (103坪)
テナント売場面積:2365㎡ (715坪)
責任者(店長)/宮澤 洋介(みやざわ ようすけ)
営業時間:1階イオン食品売場 9:00~21:00
1階イオン住居余暇売場 9:00~21:00
2階イオン衣料売場 9:00~21:00
専門店 10:00~21:00
イオンバイク 10:00~20:00