大和リースnews|旧ヨーカドーを「フレスポスズランプラザ」に、7/4全面開業
大和リース(株)(大阪市中央区、北哲弥社長)は、北海道帯広市の「スズランプラザ」(旧イトーヨーカドー帯広店)をリニューアルし、「フレスポスズランプラザ」として7月4日(金)にグランドオープンする。
すでに1階は4月24日に一部先行オープンしている。1階の核店舗として地元のスーパーマーケット(株)ダイイチやサンドラッグ、JINZなどが入居。
グランドオープンでは新たに、2階に屋内遊戯施設「すずらん あそびっこふぁーむ」の出店やフードコートを開設。
また1階にも「ロフト」や子ども・ベビー用品の「西松屋」、衣料品店の「サンキ」など、幅広い世代に対応する店舗が入居する。
「フレスポ」とは“フレンドリースポット”の略称で、「日常生活に便利なショッピングセンター」をコンセプトにする。大和リースが北海道内で開発するフレスポとしては、「フレスポ恵み野」などに続いて11施設目になる。
■フレスポスズランプラザ
場所/北海道帯広市稲田町南8線西10-1
敷地面積/6万6116.44㎡(2万坪)
延床面積/4万1916.47㎡(1万2683坪)
構造規模/鉄骨・鉄骨鉄筋コンクリート造 陸屋根4階建て
テナント数/32テナント
駐輪場台数/660台
駐車場台数/ 平面駐車場1050台、2階立体駐車場131台、3階立体駐車場270台