マックスバリュnews|MV東海/広東省7店舗目の「白雲匯広場店」開業
マックスバリュ東海(株)(静岡県駿東郡、神尾啓治社長)の子会社、永旺美思佰楽(広州)商業有限公司(マックスバリュ広州、安倍悟董事総経理)は、9月20日(水)に「マックスバリュ白雲匯広場(バイユンフィグゥァンチァン)店」を開業する。同店が出店する広州市白雲区は人口約244万人を有し、同市の中で最も人口が多い行政区だ。2013年に開業したマックスバリュ広州1号店の太陽新天地店がある広州市天河区の北に位置している。
マックスバリュは、複合商業施設「白雲匯広場」の地階1階に食品の核店舗として出店する。
商業施設の白雲匯広場は、地上8階、地下3階建て(地下2階、3階は駐車場)。商業施設面積は約4万㎡(約1万2120坪)、駐車場約850台を有し、飲食店、映画館、専門店などさまざまな業種の100を超える店舗が入店する。
商業施設周辺は、広州市中心部などに通勤する家族世帯が多く居住する住宅密集地。商業施設沿いの道路「黄石東路」は約40の路線バスが行きかう。将来は近隣に新たな地下鉄駅の開設も計画されており、さらなる発展が期待されるエリアでもある。
マックスバリュ白雲匯広場は直営売場面積1698㎡(約596坪)。商圏としては、店舗から半径500m 圏内の人口が約3万5000人、約 8000世帯を想定している。
農産部門は鮮度と旬にこだわった果物を幅広く取り揃える。野菜は有機野菜や包装野菜を多数品揃えする。水産部門は、冷凍素材の提案を行い、畜産部門は牛・豚・鶏肉を安全・安心な商品としてアピールする。生鮮コーナーは少量サイズの品揃えも強化する。加工食品 ・ノンフード部門は、地元商品に加え、輸入商品の品揃えを拡げる。
同店の開業により、広州市においては2016年に海珠区に開店したマックスバリュ海珠前進路店および海珠合生広場店に続く4店舗目、広東省では7店舗目の店舗となる。
■マックスバリュ白雲匯 広場(バイユンフィグゥァンチァン)店概要
所在地/中国広東省広州市白雲区黄石東路88号白雲匯広場地下1階
商業施設面積/約4万㎡(商業施設全体)内マックスバリュ直営面積1968㎡(約596坪)
駐車場/約850台
店長/譚爱琼(タンアイチィォン)
従業員数/62名(正社員23名)
営業時間/10:00~22:00
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