相鉄ローゼンnews|商業施設「相鉄ライフやよい台」に「弥生台駅前店」出店
相鉄ローゼン(株)(横浜市西区、長谷川正昭社長)は、「そうてつローゼン弥生台駅前店」を10月24日(火)にオープンする。これは、相鉄グループが進める成長戦略ロードマップ‘Vision100’のプロジェクトの一環で、「いずみ野線沿線駅前街区リノベーション計画」の第3弾。同日オープンする商業施設「相鉄ライフやよい台」の核テナントとして1階に出店する。
同店は「地域の皆様の暮らしをゆたかにニコニコ笑顔のあふれるお店」を目指し、店内には自動ピアノの演奏が流れる。駅前立地の食品スーパーマーケットの特性を活かし、簡便商品や毎日の食生活に欠かせないデイリー商品などを集めた即食性ゾーンを強化している。また30代、40代のファミリー層やシニア世代をターゲットとし、こだわりの商品や健康に関する品を豊富に取り揃える。
青果は、地元横浜の地場野菜やはしり商品を導入し、「がんばる農家応援団」として生産者限定・指定農場栽培の野菜や果実を提供する。またカットサラダ、カットフルーツ、カット炒め野菜などの簡便商品も強化する。
鮮魚は、まぐろコーナーを充実させ、子どもや女性に人気の「サーモンコーナー」を展開する。店内加工の自家製干物や旬の地場魚、近海魚も品揃えする。また、鮮魚にぎり寿司は惣菜コーナーで販売する。
精肉は、指定農場で飼育した安全安心の「やまと豚(岩手県産)」「赤鶏さつま」を販売。ほかにも「黒毛和牛」や地元神奈川の「三元豚」や「イベリコ豚」など、上質な商品も用意する。味付け肉やお弁当のおかずに使える簡便商材も豊富に揃える。
惣菜は、人気の「四季のあじわい天重」「こだわりロースカツ重」「手作りおはぎ」に加えて、他部門のサラダや寿司、レンジアップ商品など、即食性の商品を集合陳列する。
一般食品・菓子及び日配は、「ベーシック+上質」を基本に展開。健康関連商品や横浜ビール、地元銘菓などの地域商品を強化する。また子会社(株)葉山ボンジュールの手づくり焼きたてパンを販売する。家庭用品は、駅前立地でワンストップショッピングという利便性を活かし、使用頻度の高い定番商品を中心に新商品、季節商品にも力を入れる。
さらに、私鉄系スーパーマーケットが「安全・安心・環境・健康」をコンセプトに共同開発した「Vマークバリュープラス」商品も取り揃える。
[店舗概要]
店名/そうてつローゼン弥生台駅前店
住所/神奈川県横浜市泉区弥生台16-1
売場面積/969㎡(293坪)
営業時間/8:00~22:45
店長/石井隆二(いしいりゅうじ)
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